終わっちまったらそれまでだ

この記事を書いてる途中に間違えて戻るボタンを押してしまって若干凹み気味も流れ無視です。
Enter押すとき親指のところがちょうど戻るボタンなのでうっかり押してしまった・・・・


前回の続き

開場して順々に入場していく人たち。情報によると下北沢のチケットは50枚販売らしい。やばい！やばいぞ流れ無視！ざっとみただけでも革ジャンが数十人はいたぞ！この面子で革ジャン着てくる客は絶対スタパンファンだ・・・！
ああ、しかもよくライブハウスで見かける人ばかりじゃないか・・・！

やきもきしてる間にぞくぞくと入っていく客。そしてついに呼ばれた。

「Bの81から90までの方お進みくださーい！」

遂に来た。しかしここで列を乱してチケット買わずに顰蹙を買うわけには行かない。バーゲンセールのおばちゃんや「我こそは関雲長なりぃぃーーッ！！」と戦場を駆け抜ける五虎大将軍のように突破したい気持ちを抑え、勤めて冷静に何食わぬ顔でゆっくりと進んで行った。
そしてチケットを拝見させて受付を通り過ぎた瞬間僕は猛ダッシュした。それはもうキモオタピザニートがコミケの時のみみせる驚異的身体能力でチッタ内を神速で駆けた。

「物販到着ぅぅーー・・・・・あれれぇぇ？人がいないぞぉぉー？」

もしや売り切れか？そう思いスタッフの人に聞いてみた。

「すみません、下北沢のチケットありますか？」
「え？あ！下北沢のなら入り口のところです」
「なっ・・・・・・！」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

振り向くとスタッフが声を大にして叫んでいた。

「下北沢屋根裏のチケット残りわずかでーす！！」

急いで入り口にもどりスタッフの所へ急いだ。途中肩がぶつかったりしたが構うもんか！過程や方法などどうでもよいのだぁー！

「すみませんチケットください！」
「はい2500円になります。・・・はい、ありがとうございます！」

買った！第三部完！！


チッタでの迷言

TSURU「欣ちゃんが喋るぞー！心して聞けええ！！」

またまた続きますよ