日記です
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ういーっス!
今日は一日中暇だったので久々に小説の続きを書いてた。
完成次第2chに投下。勿論サイトにもうpする予定いつになるかわからんけど・・・・・
え?どんな小説でどこのスレに投下するかって?それはヒミツですよ^^
さてさて前回も言った通りネタ切れ面白そうなので合宿の話題を・・・
合宿物語~クソッタレ閉鎖区~
第一話 「いきなり強敵!?それは時間とストレス」
まずは合宿の概要について・・・
中学生以下が役7人くらいの班を作って2泊3日の合宿を行う。そして練習の指導やらを行う指導部。その指導部で直接各班の生活や面倒を見るのが青年部という若い衆。
オイラはその青年部というわけだ。まあ簡単に言えば
先生>>>>青年部>>>>中学生以下
となる。
さて、集合時間が8時半なのにオイラは7時その集合場所にいた。集合場所の距離と荷物の量を考えると歩くのは不可能。
よって車で送ってもらうのが一番なのだが生憎親が朝早いのでそれに合わせて7時という時間になってしまった。
コンビニで時間を潰そうかと思ったがコンビニまで遠い。一番近い所で歩いて30分も掛かる。それに荷物もあるから余計に時間と体力を消耗するだろう。
仕方なく近くにあったベンチに座った。朝早くから清掃するおっちゃんや散歩してるおっちゃん。そんなおっちゃんばっかの風景をボーっと見ていた。
8時ちょっと過ぎくらいにようやく車が来た。中から小学生が元気よく飛び降りてきた。
それから徐々に数も増えていきようやく先輩も到着。アツシとでも呼んでおこう。
取りあえずそのアツシと二人で荷物をバスに詰め込んでいると今回青年部のリーダー通称骸骨君がやってきた。
すでに集合時間を過ぎているにも関らずまったく悪びれる様子もなくやってきやがった。
来て早々骸骨は先生に呼ばれた。恐らく今後の予定やら打ち合わせとかだろう。
続いて後輩も到着。名前は・・・・・・アラカワでいっか。とまあこれで青年部は全員集合と思いきや、ここでとんでもないことが!
なんといろんな意味での核兵器姉弟が到着。
姉はいたって普通のお姉さん。だが剣道のことになると・・・・・・・取りあえず魔女と呼んでおこう
そして、もう色々と問題アリの弟。あの姉でどうしてこんなダメな人間が生まれたのだろうか?
使えない、根性無し、キモイ、空気読めない、精神的に厨房以下の男・・・・・ストーレートにカスと呼ぼう。
あえて言おう!カスであると!!
とまあそんなこんなで全員集合したわけだ。早速バスに乗り込み出発。
~中略~
山中湖到着。生憎の雨で毎年恒例の湖畔で昼飯&ボートは中止。道場で昼飯となった。
稽古になり魔女の本領発揮。道場に響き渡る怒号に凍りつく先生達、泣き出す中学生。あの中にいなくて本当によかった・・・・恐らく小便をちびらしてたな
一方オイラは小学生の稽古の面倒を見ることに。指導はリーダーの骸骨。いつもはみんなから弄られているが剣道の時はしっかりと指導してくれる。流石は青年部最年長と思いながらオイラは補助に周った。
そこでカスの本領発揮。道場に響き渡る意味不明な指導にしかめっ面の先生、ポカーンとする小学生。オイラに理性があってよかった・・・・恐らくぶん殴ってたな
休憩を挟みいよいよ地獄の周り稽古。周り稽古とは20秒間(中学生以上は30秒間)ひたすら相手に打ち込んでいきそれを全ての先生に連続て掛かっていくとい稽古だ。
今年は先生が15人なので20×15=300秒。中学生以上は30秒なので450秒。その辛さを説明するならば・・・
全速力で走りながら筋トレを450秒休みなしでやる
全然解りにくいがこんな感じ。まあとにかく大変ということだ。勿論オイラもやらされた。後半5人くらいで記憶が飛んでたりするから困りものです。
稽古終了で風呂に入る。海に行った日焼けにヒイヒイいいながら汗を流すす。
その後夕飯を食べ一休みしようとした時突然先生達に呼ばれた。
「今夜の花火大会は雨のため明日に変更。変わりに明日やる芸能大会を今日やる」
芸能大会とは各班なにか出し物を披露して一位を決めるのだ。青年部や父母会も順位は決めないが必ずやらなければならない。
さて困った。そんな予定変更突然決められてもネタがない。おまけにあと10分で決めろと無茶な要求。会場のセッティングもあるし本格的にピンチだ。
ここでまたもやカスがしゃしゃる。セッティングの手伝いもせずふらふらとしてるかと思いきや横から芸能大会のネタを行ってくる。
そのネタもどれもこれもつまらない。なのに本人は面白いと思っている。ダメだこいつ・・・・はやくなんとかしないと・・・・
そのウザさときたら普段温厚で特に不快な感情を出さない後輩のアラカワも「本当に邪魔ですね」というほど。
結局ジェスチャーゲームという事に決定。それなりに受けたし何よりオイラのツッコミで笑ってくれたのが嬉しかった。
芸能大会が終わり先生方の布団の準備に取り掛かる。またしてもカスは役に立たない。始めからいない者としたくてもウロウロして視界に入るのでそれも出来ない。
子供が夜更かしや抜け出してないかの見回りも12時を回った所で終わりオイラ達は寝床についた。
珍しくオイラもストレスというものを感じた。だが本当の悪夢はこれからだということをまだオイラは知る由もなかった。
つづく・・・・・
合宿1日目の迷言
「俺は歌舞伎町通いなんだよ~」
お休みなさいませ
今日は一日中暇だったので久々に小説の続きを書いてた。
完成次第2chに投下。勿論サイトにもうpする予定いつになるかわからんけど・・・・・
え?どんな小説でどこのスレに投下するかって?それはヒミツですよ^^
さてさて前回も言った通り
合宿物語~クソッタレ閉鎖区~
第一話 「いきなり強敵!?それは時間とストレス」
まずは合宿の概要について・・・
中学生以下が役7人くらいの班を作って2泊3日の合宿を行う。そして練習の指導やらを行う指導部。その指導部で直接各班の生活や面倒を見るのが青年部という若い衆。
オイラはその青年部というわけだ。まあ簡単に言えば
先生>>>>青年部>>>>中学生以下
となる。
さて、集合時間が8時半なのにオイラは7時その集合場所にいた。集合場所の距離と荷物の量を考えると歩くのは不可能。
よって車で送ってもらうのが一番なのだが生憎親が朝早いのでそれに合わせて7時という時間になってしまった。
コンビニで時間を潰そうかと思ったがコンビニまで遠い。一番近い所で歩いて30分も掛かる。それに荷物もあるから余計に時間と体力を消耗するだろう。
仕方なく近くにあったベンチに座った。朝早くから清掃するおっちゃんや散歩してるおっちゃん。そんなおっちゃんばっかの風景をボーっと見ていた。
8時ちょっと過ぎくらいにようやく車が来た。中から小学生が元気よく飛び降りてきた。
それから徐々に数も増えていきようやく先輩も到着。アツシとでも呼んでおこう。
取りあえずそのアツシと二人で荷物をバスに詰め込んでいると今回青年部のリーダー通称骸骨君がやってきた。
すでに集合時間を過ぎているにも関らずまったく悪びれる様子もなくやってきやがった。
来て早々骸骨は先生に呼ばれた。恐らく今後の予定やら打ち合わせとかだろう。
続いて後輩も到着。名前は・・・・・・アラカワでいっか。とまあこれで青年部は全員集合と思いきや、ここでとんでもないことが!
なんといろんな意味での核兵器姉弟が到着。
姉はいたって普通のお姉さん。だが剣道のことになると・・・・・・・取りあえず魔女と呼んでおこう
そして、もう色々と問題アリの弟。あの姉でどうしてこんなダメな人間が生まれたのだろうか?
使えない、根性無し、キモイ、空気読めない、精神的に厨房以下の男・・・・・ストーレートにカスと呼ぼう。
あえて言おう!カスであると!!
とまあそんなこんなで全員集合したわけだ。早速バスに乗り込み出発。
~中略~
山中湖到着。生憎の雨で毎年恒例の湖畔で昼飯&ボートは中止。道場で昼飯となった。
稽古になり魔女の本領発揮。道場に響き渡る怒号に凍りつく先生達、泣き出す中学生。あの中にいなくて本当によかった・・・・恐らく小便をちびらしてたな
一方オイラは小学生の稽古の面倒を見ることに。指導はリーダーの骸骨。いつもはみんなから弄られているが剣道の時はしっかりと指導してくれる。流石は青年部最年長と思いながらオイラは補助に周った。
そこでカスの本領発揮。道場に響き渡る意味不明な指導にしかめっ面の先生、ポカーンとする小学生。オイラに理性があってよかった・・・・恐らくぶん殴ってたな
休憩を挟みいよいよ地獄の周り稽古。周り稽古とは20秒間(中学生以上は30秒間)ひたすら相手に打ち込んでいきそれを全ての先生に連続て掛かっていくとい稽古だ。
今年は先生が15人なので20×15=300秒。中学生以上は30秒なので450秒。その辛さを説明するならば・・・
全速力で走りながら筋トレを450秒休みなしでやる
全然解りにくいがこんな感じ。まあとにかく大変ということだ。勿論オイラもやらされた。後半5人くらいで記憶が飛んでたりするから困りものです。
稽古終了で風呂に入る。海に行った日焼けにヒイヒイいいながら汗を流すす。
その後夕飯を食べ一休みしようとした時突然先生達に呼ばれた。
「今夜の花火大会は雨のため明日に変更。変わりに明日やる芸能大会を今日やる」
芸能大会とは各班なにか出し物を披露して一位を決めるのだ。青年部や父母会も順位は決めないが必ずやらなければならない。
さて困った。そんな予定変更突然決められてもネタがない。おまけにあと10分で決めろと無茶な要求。会場のセッティングもあるし本格的にピンチだ。
ここでまたもやカスがしゃしゃる。セッティングの手伝いもせずふらふらとしてるかと思いきや横から芸能大会のネタを行ってくる。
そのネタもどれもこれもつまらない。なのに本人は面白いと思っている。ダメだこいつ・・・・はやくなんとかしないと・・・・
そのウザさときたら普段温厚で特に不快な感情を出さない後輩のアラカワも「本当に邪魔ですね」というほど。
結局ジェスチャーゲームという事に決定。それなりに受けたし何よりオイラのツッコミで笑ってくれたのが嬉しかった。
芸能大会が終わり先生方の布団の準備に取り掛かる。またしてもカスは役に立たない。始めからいない者としたくてもウロウロして視界に入るのでそれも出来ない。
子供が夜更かしや抜け出してないかの見回りも12時を回った所で終わりオイラ達は寝床についた。
珍しくオイラもストレスというものを感じた。だが本当の悪夢はこれからだということをまだオイラは知る由もなかった。
つづく・・・・・
合宿1日目の迷言
「俺は歌舞伎町通いなんだよ~」
お休みなさいませ
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