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そういえば長編もいいけど短編も書かないと。サイトにうpして更新しないと一体なんのサイトかわからないからな・・・・
う~ん・・・・何を書こうか・・・・オリジナルにも挑戦してみようか・・・・意表を突いてネギま以外の作品にするか・・・・
とまあそんなことを思いながら夏休みを過ごしておるわけですが早速前回の続きを
合宿物語~クソッタレ閉鎖区~
第ニ話 「朝から強敵!?それは生理現象とサンダル」
朝5時起床。6時からランニングなのだが青年部は早めに起きて布団の片付けなどをして子供達を起こしに行かなきゃいけない。
というわけで目が覚めたのはいいが早速アクシデント発生。まあ、その・・・・なんというか・・・・男特有の生理現象というべきか・・・・
まあぶっちゃけ朝○ちして布団から出れなくなったわけだwwwww
しばらくすでば収まるであろうと待つこと30分一向に収まる気配がない。さあ大変だ!
アラカワ「どうしたんですか先輩?」
「やべぇ・・・○立ちして出れねえwwwww」
アラカワ「朝から何言ってるんですか!?」
朝だから言ってるのではないか。夜に「朝立○した」など言ってたら可笑しいだろ?
アツシ「どうした?」
「朝○ちがやばくて・・・・やっぱトイレで抜いてきたほうがいいかな?」
アツシ「お前布団から出れないのにどうやってトイレに行くんだよwwwww」
それもそうだ。さて困ったぞ。なんて思ってたらいつの間にか収まっていた。オイラはちゃっちゃと着替えて子供達を起こしに行った。
一通り起こし終わり玄関に向かったときまたしてもアクシデント発生!!
ランニングシューズを忘れたあああああああああああああ!!!!!
合宿にはサンダルで参加した。そのためランニング用のシューズをバッグに詰めたハズだったが見事に持ってくるのを忘れた。
仕方なくサンダルでランニング。幸い足首を止めるタイプでよかった。何とか走る事はできた。
山中湖を半周分走り終えたあと湖畔で柔軟、ラジオ体操、発声練習で朝食。その後稽古でまた昼食。その後また稽古。
この稽古で魔女の恐ろしさとカスのへたれ具合を再確認した。扱かれてヘロヘロの弟の背中を鬼の形相で突き飛ばし無理矢理掛からせる姉。
アラカワ曰く「ビリーのキャンプより絶対早く痩せれますよ」だとさ。全面的に同意だ。
その後お互いの稽古でカスが勝負を挑んできた。お互いに礼をするとき遠くで先生が「フルボッコしろ」というサインが出た。
流石に先輩だと思い遠慮してたがその遠慮も直ぐに消えた。何故なら自分から勝負を挑んだ癖に全く打ってこないからだ。
誘ってるとかそういうのではなく単純に休んでる。勝負する覇気を感じられない。そんなやる気のない態度にオイラの怒りは頂点に達した。
まずは面をフルボッコ。体当たりで吹っ飛ばす。反応して前に出たところを突き。怒って打ってきた所をいなしてかわす。
相手に打たせず自分が一方的に打つ。文字通りのフルボッコだ。
さて練習も終了。夕飯を食べ終え湖畔で花火大会となった。花火については前々回にも話したように見るのが好きだ。
なのでオイラは遠くで無邪気に花火で遊ぶ子供達を見ていたのだ。子供に混じってしゃしゃりだすカスは見ないことにした。
アラカワ曰く「隣でやってるキャンプファイヤーに突っ込んでくればいいのに」だとさ。全面的に同意だ。
帰って子供達は就寝。だが青年部の夜はこれから。明日の試合のためのリーグ表やらなにやらを作成しなければならない。
試合とは各班対抗試合のこと。リーグ戦で何班が一番かを決めるのだ。ついでに青年部の試合もある。
オイラとアラカワとアツシと骸骨で布袋の曲を合唱しながら表を作成。またもやカスはこの場に居なかった。
それに怒った先生が無理矢理カスを連れてくる。先生余計なことを・・・・・
余りの不器用さに後悔を通り越して呆れる先生。それでもなんとか終了。褒美に酒とつまみを置いて先生は行ってしまった。
疲れたときのビールは何て美味いんだろうと思いながら皆でじゃんじゃん飲む。
骸骨「そういえば俺たちの試合の組み合わせまだ決めてねえなぁ」
アツシ「じゃあこのアミダで決めよっか」
どこからアミダを取り出すアツシ。用意がいいなぁ・・・・しかも既にアツシの名前が書いてある。確信犯だなコイツ・・・・
適当に選んだ結果
「うわぁ・・・みんなより一回試合多いじゃん。面倒くせー」
稽古やらなにやらで若干筋肉痛気味なので少しでも試合数を減らしたいのだ。そう落胆してるとカスの口からとんでもない言葉が・・・・
カス「おいおい、それじゃあまるで一回戦突破するみたいな言い方じゃねーか」
何言ってんのこいつ?という哀れみの目で全員がカスを見た。
「当たり前じゃ。今日の稽古もヘロヘロでダメダメだったじゃん」
カス「お前・・・・俺の本気を知らないな?」
「普段から本気で練習しない奴に負けるはずがねえよ。てかお前の本気なんかたかが知れてる」
オイラより4つも年上の癖してこの厨房レベルの会話。正直シンドイ・・・・・あとは無視することにした。
酒も一通り飲み終わったあと片付けて就寝。カスはいつの間にか寝てたがもう気にしない事にした。
合宿2日目の迷言
「カスが童貞じゃなかったら明日試合どころじゃねーよ・・・・・orz」
さいなら~