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頭の中でストーリーが浮かんでてもいざ文章にすると難しい・・・・・でもそこが小説書く楽しみなんだな。
「あれ?もしかしてここの台詞は・・・」「こうするとこういう伏線が貼れてこう・・・・」とあれこれ考えながら書くのは楽しいです。(そのせいで滅茶苦茶な展開になったりもしますが・・・・)
夏休みということで最近色々なことをしております。
とりあえず「涼宮ハルヒの憂鬱」を見てみた。
舞ちゃんと鶴屋さんがめがっさ好みだった。
とりあえずギタースタンドを買ってみた。
なんだかギタリストの部屋っぽいぞ!
日焼けした所の皮を剥いてみた。
いつのまにか日が沈んでた。
動画を編集してみた。
意外と楽しいぞ!完成したらニコニコにでもうpしてみるか!(無謀)
ほかにも色々やっていまずが宿題だけはまだやってません。ピンチです。
とまあそんなところで前回の続き。前回は下ネタ連発で申し訳ないです。
合宿物語~クソッタレ閉鎖区~
最終話 「さらば山中湖!!てかもう最終回かよ!?」
朝5時起床。今回アレは数分で治まり軽く柔軟をしてみんなを起こしにいった。
全員の準備体操が終わりランニングスタートしたオイラは気付いた。
誰も折り返し地点に行ってない!
折り返し地点とは山中湖をぐるりと走る際1周は長すぎるためどこか適当な所で折り返すのだ。その折り返しは毎回適当に決めている。
さてその折り返しがないとどこまでいけばいいのか解らず行き過ぎてしまう。それは非常にマズイ。オイラは全速力で走った。
「先輩サンダルの癖してはえええ!!」「ペタペタうるさいっスよ」
「ええい黙ってろガキどもめ!!」
そんな悪態をついてると調度いい感じの距離になった。よし、ここを折り返しにしよう!
数分後先頭集団が到着。流石に先頭はまだ余裕の表情。だがだが後ろになればなるほど無言になりビリのほうはすでにギブアップ状態。
全員折り返したのを確認後オイラもまた走り始めた。ビリの子の背中を押しながら走る。こいつ結構重い・・・・
朝の練習も終わりいよいよ試合の準備。どこの班も気合が入ってる。ちなみに各班に青年部が監督としてついてる。
試合開始!オイラの班は・・・・・うむ、声が出てて元気があってよろしい!でも取れない・・・・・。
そんなこと思ってる間にもう3人負けた。次負けたらもう負けが確定!ピーーーンチ!!
ここまで2勝3敗1分、全ては大将に掛かっている!といってもオイラの班の大将はこの中で一番強い。負けるはずがない。楽勝楽勝♪
あれ?開始早々胴を・・・・な~にたまたまだよ!次は取り返してくれるさ!・・・・ほぅら取り返した!全くヒヤヒヤさせやが・・・・・じ、場外?
おいおい気をつけろよ大将。まあ、1回だけなら・・・流石にもう1回は・・・・・・ってオイ!そっちに行っちゃ・・・!!
審判「場外反則2回!!1本!!勝負あり!!」
ぐわああああああああああああああ!!!!負けたあああああああああああああ!!!!
※ちなみにコートの外に出ると場外となり反則を取られます。反則を2回とると相手に1本取られたことになります。場外以外にも色々反則はあります。詳しくはネットで。
その後チームは全敗。文字通りビリとなった。まあ頑張ってたのでいいや。負けても罰はないし。
さてこっからが本番!!これからは青年部の試合。気合を入れて胴紐を結んで・・・・
――ブチィ!!!
「へ?」
恐る恐る胴紐を見るとガッツリ切れていた。流石のオイラも焦った。もう始まるというのに胴がつけられない。
散々焦った挙句後輩に借りることにした。
多少ぎこちないが1試合やれば慣れるだろう。幸い1回戦の相手はカスだ。適当に遊びながらでも勝てる。
結果
1回戦 vsカス
普段やらない技を試しながら余裕の2本勝ち
2回戦 vsアラカワ
小細工はなし。基本の打ちだけで勝負。多少危うい場面もあったが1本勝ち
決勝戦 vs骸骨
先に1本取られたが逆転。見事優勝。
簡単に説明するとこのような試合結果だ。優勝だわーい!
その後昼飯後お土産買出しタイム。特にお土産を買う相手もいないオイラは道場で寝ていた。何より疲れてたので動きたくないのだ。
一眠りしたあとバスが到着。荷物を詰め込み出発。また寝る。
お家に到着してまたまた寝る。沢山寝ました。
最後のほうは段々適当になってるが気にしない。とにかくこれで合宿は終了。
合宿最終日の迷言
「フルボッコしてやんよ」
アディオス!